東京公演のMC中、ファンからの愛情あふれるサプライズ! 日向麻衣華への特別な祝福
音女三銃士2023ツアー「INFINITY possibilities〜炸裂〜」
日向麻衣華の生誕ライブ!
音女三銃士の2023年ツアー「INFINITY possibilities〜炸裂〜」の東京公演は、
「日向麻衣華」の生誕ライブとして華々しく祝われた。
日向麻衣華は先日、11月2日に誕生日を迎えたばかりで、
この公演はそのお祝いとして開催された。
ツアー中に急遽決定した生誕ライブであったが、
多くのファンがこの特別な日のために集まり、会場は祝福のムードで満ち溢れていた。
ファンたちは、日向麻衣華の誕生日を心から祝い、彼女への愛と感謝を表現した。
生誕ライブでは、日向麻衣華が中心となり、特別なセットリストが披露された。
ファンは、「どんなライブが繰り広げられるのだろうか」という期待で胸を膨らませていた
11月23日音女三銃士の東京公演は、
彼女たちのエネルギーと情熱がすぐに感じられる
「VivaLaニッポン」で幕を開けた。
このオープニングナンバーから、
メンバーのやる気満々な姿勢が明確に伝わり、
観客のテンションも自然と高まっていった。
会場全体が彼女たちの力強いパフォーマンスに引き込まれ、
既に素晴らしい雰囲気で満ちていた。
続いて披露されたのは、「OTMRevolution」
この楽曲は、彼女たち自身をテーマにしたもので、
タイトルにもある通り、彼女たちの革命的な存在感を強調している。
この曲が始まると、会場のテンションは一気に最高潮に達した。
※画像提供:NST
東京公演のMC中、ファンからの愛情あふれるサプライズ!
日向麻衣華への特別な祝福
音女三銃士の東京公演でのMC中、
11月2日に誕生日を迎えた日向麻衣華の誕生日を祝うため、
ファンからの特別なサプライズが用意された。
ステージには、ファンから送られた美しい誕生日ケーキ、
色鮮やかな花束、そして心のこもったプレゼントが届けられた。
この心温まるサプライズに、日向は感動し、会場は祝福の雰囲気に包まれた。
ファンからの贈り物は、彼女への深い愛情と尊敬の表れであり、
その場にいた全員に温かい気持ちを分け与えた。
会場に飾られたフラワースタンドも、
日向のイメージに合わせて特別にデザインされており、
彼女の誕生日を盛大に祝う雰囲気を一層引き立てた。
このサプライズは、音女三銃士とファンの間の特別な絆を象徴するものとなり、
東京公演の記憶に残る瞬間として刻まれた。
※画像提供:NST
日向麻衣華の感謝を込めたパフォーマンス、
「SETSUNA」でファンへの愛を表現
ファンからのケーキやフラワースタンド、
そして温かい祝福の言葉に感謝を示すかのように、
次に披露された曲は日向麻衣華のソロ曲「SETSUNA」だった。
この楽曲は、日向が学生時代に作曲したオリジナルの曲で、
近年新たなアレンジを加えて発表されたもの。
「SETSUNA」は、日向の深い感情と芸術的な才能が表れた楽曲で、
彼女の成長と音楽への情熱が感じられる。
この感動的なパフォーマンスは、
ファンへの感謝の気持ちを音楽を通じて表現したものだった。
ステージ上で、日向は情感豊かな歌声で「SETSUNA」を披露し、
その美しいメロディと心に響く歌詞に、多くのファンが涙を流した。
この曲の演奏は、公演における特別な瞬間となり、
ファンとの深い絆を改めて確認する場となった。
日向麻衣華の輝きを象徴する「Shooting Star」
東京公演での感動的なパフォーマンス
「SETSUNA」の感動的な演奏に続き、
音女三銃士の萌乃と神﨑がステージに戻ってきた。
この再集結により、次に披露された曲は、
日向も一部作詞に参加している「Shooting Star」だった。
「Shooting Star」は、この特別な夜のテーマにふさわしい楽曲で
3人の鮮やかな歌声が会場中に響き渡った。
彼女の歌は、今夜のSTARそのものと言えるほどの輝きを放ち、
観客もその魅力に引き込まれ、一緒に盛り上がった。
※画像提供:NST
日向麻衣華生誕ライブの感動的フィナーレ
「ドリームキャッチャー」で未来への希望を歌う
日向麻衣華の生誕ライブの締めくくりとして選ばれた曲は、
「ドリームキャッチャー」だった。
このツアー頻繁に歌われる人気曲である。
「ドリームキャッチャー」の演奏は、
この特別な夜の最高潮を飾るのにふさわしい選曲であった。
ステージ上で、日向麻衣華は、メンバーたちと共に、
明日への希望と夢への渇望を情感豊かに表現した。
この曲が奏でられると、会場は一つになってそのメロディに乗り、
一緒に歌い上げた。観客一人一人が、
彼女たちの歌に込められたメッセージを心に刻み、
それぞれの夢に向かって進む勇気をもらったようだった。
日向麻衣華の生誕ライブのラストソングとして「ドリームキャッチャー」を選ぶことは、
音女三銃士としての彼女たちの旅路を象徴し、
ファンへの感謝と未来への期待を表現するのに最適な楽曲であった。
ライブ終了のトークに日向よりサプライズが
この日のライブも終了しようとしたその時、日向より、思ってもいなかった事が発表された。
それは、このツーアファイナルは来年1月28日(日)に池袋でワンマンライブが行われるとの事、
そのタイトルは「INFINITY possibilities~the Boost~」
そして、さらに1月22日に誕生日を迎える「神﨑叶愛」の生誕ライブを2月に行うと言い放ったのだ
これには聞かされていなかった、神﨑、萌乃もびっくりした表情であった。
まさか日向自身の生誕ライブでこの様な告知をするとは観客も思っていなかったはず。
1月28日の自分達自身も挑戦と可能性を賭けたワンマンライブ、そしてその後に続く
神﨑叶愛の生誕祭バトンを繋ぐ様に勢いに乗せていくつもりだ。
そしてこのタイングで日向の口から神﨑の生誕を決行する事を発表したのは、メンバーに対して
自分の生誕ライブに協力してくれたお礼でもあったのだろう。
※画像提供:NST
予期せぬアンコールで感動のフィナーレ!
音女三銃士の「INFINITY possibilities〜炸裂〜」東京公演が
「ドリームキャッチャー」で終わったかと思われたその時、
観客から突然のアンコールの声が上がった。
この日は対バン形式のライブで、通常アンコールは設けられていないもの。
しかし、観客の熱い声援は止まず、会場全体がアンコールの呼び声で響いた。
当初、音響機材の撤収を始めていた運営陣も、この予期せぬ展開に対応。
急きょアンコールが許可され、音響設備の再設定が行われた。
アンコールの楽曲選択には一抹の戸惑いもあったが、
「party∞party∞party」が選ばれ、会場は再び熱気に包まれた。
メンバーはアンコールを予想していなかったため、控え室にいたが、
曲が始まると、彼女たちは力強くステージに現れた。
その姿には、先ほどのライブを超えるほどの覇気とオーラが感じられ、
観客もそれに応えるかのように熱狂した。
「party∞party∞party」のイントロでは、3人が観客に向けて胸に響く言葉が炸裂する、
それに応えるかの様に観客の声援が炸裂する
彼女達が歌い出せばたちまち観客は
彼女達に吸い込まれるかの様に1歩また1歩前進し声援を送る、
会場のスピーカーに負けないほどの声援で
ステージ上の彼女達も観客も凄まじい勢いであった。
この凄まじい光景に私は一瞬息をするのを忘れてしまったほどだ。
それもそのはず、彼女達のリミッターはとっくに外れていたのだ
そしてアンコールの短い時間で彼女達は今まで崩せなかった壁を崩した様にも見えた、
彼女たちが内側から打ち破ろうとしている壁を
協力するかのように、観客が外側から声援と言う武器で崩す、そんな光景に見えた
このツアータイトル
「音女三銃士tour2023 INFINITY possibilities〜炸裂〜」
このタイトルに込められた彼女たちの無限大の可能性が、このアンコールでまさに「炸裂」した。
のちに関係者の話で分かった事だが、アンコールの選曲の
「party∞party∞party」だが、この曲は音女三銃士の初期の楽曲で、
イメージは「始まりの歌」ライブではよくオープニングで使われていたとの事。
通常アンコールでは、一番人気のある曲や、バラード、定番曲などが選択されるが
この曲を選んだ理由は、これからが始まりの意思表示をしたのだとの事
そして、日向の誕生日を祝い(party)をするといった意味も掛かっている
メンバー3人も「きっとこの曲が来ると思った」とのちに語っている。
ライター:柴田 博之
【セットリスト】
1.VivaLa
2.OTM
3.SETSUNA(日向麻衣華)
4.shooting star
5ドリームキャッチャー
アンコール
party∞party∞party